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フェスでツクル助け合い

あいだをつくる、あいだをつなぐ

 私たちはあいだをつなぐ接着剤のような役割をします。それがそれぞれの想いを形成し、小さな行動になり、やがて未来のまちを形作ると信じています。

 まちをつくるのは法律でも行政でもありません。そこに住むひとりひとりの想いが重なりつくられるのです。国や行政、議員、自治会の役員にすべて任せて流れのままに暮らしていても安泰な時代は終わりました。これからはすべての人が“我が事”としてまちの未来を考える時代です。難しいことはありません。自分が想い描く未来のまちを語り合うことからはじめましょう。そのきっかけを、このイベントで提供します。

 

 

■指針

1.高齢者の社会参画推進

・関わることの楽しさを創出

・活躍の場をつくり、担い手を創出

2.始まりから終わりまでの、すべてを前向きに捉える活動

・自分のため、家族のための終活

・生きている時こそ楽しめる自分に

3.人間や動物、性別や世代の枠を超えた共生社会の実現

・経験豊富な高齢者だからこそできる若者への伝承

・少しのやさしさで救われる命をつなぐ

・外国人等も含めた多種多様社会に対応できる自分に

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